Pine Frameworkのディレクトリ・ファイル構成

フレームワークのrootディレクトリ

Pine Frameworkのディレクトリ構成は次のようになっています。このうち、純粋なアプリケーションを構成するディレクトリはpineディレクトリとsitesディレクトリの2つです。

sitesディレクトリ

Pine Frameworkはマルチサイトの管理に対応しており、複数のサイトでコアファイルを共有しながら必要に応じてサイト独自の設定でアプリケーションを稼働させる事ができます。

sites
assets

コマンドとアクション

Pine Frameworkでは、一般的なアプリケーションが『画面』と呼ぶ物をコマンドと表現します。例えば『お問い合せ管理画面』や『ユーザー管理画面』は『お問い合せ管理コマンド』『ユーザー管理コマンド』となります。

ユーザー管理画面では通常『ユーザー情報新規登録』『ユーザー情報変更』『ユーザー削除』といった処理が行えますが、これらの処理の事をPine Frameworkでは『アクション』と呼びます。

プログラムファイルとしてのアクションの識別子はHTTPメソッド任意のアクション名をつないだアッパーキャメルケースが用いられ、上記の『ユーザー情報変更処理』を例に上げると『POST要求』での『ユーザー情報更新処理』となり、識別子はPostModifyUserのような名称となります。

Pine Frameworkでは、1つのコマンドの中に複数のアクションを作成することで纏まりを持った機能を構成します。このコマンドが複数集まることで1つのWEBアプリケーションが形成されるのがPine Frameworkの特徴です。

コマンドディレクトリの構成

Pine FrameworkはMVC2デザインパターンを基本としているため、Conroller、Model、Viewといったおなじみのデザインが存在します。同時に、Pine FrameworkではActionやUME(User-request Manipulate Engine)、そしてDTOといったMVCでの処理をサポートするデザインパターンも採用されています。

コマンドディレクトリ内は大きく3つに分かれますが、これは、エンジニアとデザイナーが分業し、お互いの業務範囲のみに集中出来る事を目指しています。

module > [command]